先頭固定

ここは、サイトに載せるお知らせ以外の近況、メモ、らくがきといったものを掲載することを目的としたブログです。
描いている途中の絵や漫画もアップする場合があります。もちろんコンプライアンスに反しない範囲で、です。

今のところ、そう頻繁には更新しない予定です。
RSSも配信していますので、気になる方はそちらもどうぞ~

お知らせ

2023年8月 この範囲を時系列順で読む

お知らせ用のhtmlをtumblrあたり使うことにしようかな~と検討中です
あまりにも更新が滞るので(イベントの告知はなるべくすぐにお知らせしたいという考えもあるため)

それとお盆休みの間に「主にこういう活動をしています」系のリンク集?を作りたいな~と
htmlで1枚にまとめるのでそこまで難しくはないはず
レスポンシブにするにしてもモバイルファーストであれば手間も減るはず……

Uncategorized

2023年4月 この範囲を時系列順で読む

某所投稿の「火炎真言」のイラストはキャプションに英文を添えていますが、こちら同時に註を添えており「オペラ座の怪人」の一節のオマージュ的な一文となっています。
訳をここに書こうかと思ったんですが、やっぱり恥ずかしいので止めておきます……ここまで文字を打っていて我に返りました。

どちらかと言えば英訳のもの(「This loathsome gargoyle...」だったかな)に影響されています。今回英訳版は初めて読んだのですが(すこしだけ)、あれおそらく小説の中の「怪人」は"secretly(ひそやかに)"をこそ強調したかったのだろうな、ということが原文からは伝わってきて、なんともいえない気持ちになりましたね……

日本語だと地獄とか天国を望むとか、そういう強めの言葉が注目されがちだけれども、英文のほうは怪人の「私はひそやかに望むだけです(=だからどうか許してください)」というような気持ちが感じられて、言葉って不思議だな、と。
ただこれは私の主観なんですけどね(あとほんとの原文はおそらく仏語?なので、英文も若干、翻訳者の主観は入っているのでしょうけれど)(でも著者本人の訳だったりするんだろうか)

メモ

2023年3月 この範囲を時系列順で読む

創作キャラに中国系の名前を付けようとしたとき、悩むのは「発音をどうやって日本語に寄せるか」だよなあ~と思うことが多いな、と。
いま悩んでいるのは「楽(le/四声)」の読み。日本語発音だと「ラー(→↓)と」表記されやすい気がするけれど、個人的には「『ルー』だよな~」と感じるので。実際にはラとルの間くらいだからなあ
あまりこだわらなくていいのかな~とも思いつつ……

メモ

どうでもいい話かもしれないのですが、

サイト内ギャラリーに「光る魚」という表題の絵があるかと思います。
こちら「どこが『魚』なんじゃい」という話なんですが、ここでの「魚」はキリスト教のイクトゥスです。神を暗喩するモチーフですね。
この絵は元になった創作のお話しの、主人公の名前が天使からきていたり、近未来SFではあったもののキリスト教をベースにしている部分が少なからずあったので、以前読んだ本に載っていた「魚」を表題に用いました。

また「天青」は英語の「Heavenly Blue」をそのまま漢字に直したものです。

(ところで今更だけど、私は本当に「天」の字が好きだなあ……隙あらば使ってしまうね……)

メモ